東京23区内で利用が可能なレンタルサイクル4選をご紹介!

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海外ではよく見かけることがあるレンタルサイクルですが、最近では日本国内でもさまざまな地域でレンタルサイクルのサービスが普及しています。

レンタルサイクルは、移動の手段だけではなく環境にも優しくて、適度な運動ができるため健康にも良い移動の手段です。

また、東京都では環境局も積極的にレンタルサイクルの普及に取り組んでいます。

今回の記事では、話題のレンタルサイクルを詳しくご紹介します。

レンタルサイクルとは?

レンタルサイクルとは、一定の地域内に設置されたサイクルポートから自由に貸出と返却ができるサービスです。

貸出をしたサイクルポートとは違うサイクルポートへの返却が可能なことから通勤や観光など幅広い利用方法が可能です。

環境や健康にも良いとされており、東京都はレンタルサイクルの普及拡大に取り組んでいます。

地域によっては、自治体のレンタルサイクルも実施されています。

レンタルサイクルのメリット

レンタルサイクルのメリットは下記の5つが挙げられます。

  1. 時間効率が上がる

渋滞などの予期せぬ不安要素を解消してくれるのがレンタルサイクルです。

歩くよりも早く移動ができ、渋滞の心配もなく、費用も抑えることが可能です。

  1. 気分転換として楽しめる

観光時の移動手段としても最適です。

街並みを楽しみながらさまざまな場所を訪れることができるのもレンタルサイクルの良い点です。

  1. 健康に良い

通勤やちょっとした移動にレンタルサイクルを利用することで日常に適度な運動を取り入れることが可能です。

運動することでストレス発散にもつながり心身ともに良い影響をもたらしてくれます。

  1. 環境に配慮ができる

レンタルサイクルは車など排気ガスを排出する移動手段と比べて環境に良いのは一目瞭然です。

日常の移動方法を工夫するだけで地球温暖化対策に貢献できます。

  1. 不要な接触を回避できる

少し前までは3密(密集、密接、密閉)を誰しもが気にしていました。

コロナが落ち着き出した昨今では以前ほど深刻に捉えられてはいませんが、不要な接触を回避するのに越したことはないでしょう。

東京のおすすめレンタルサイクル4選

ドコモ・バイクシェア

ドコモ・バイクシェアは東京都では下記のエリアで主にサービスを提供しています。
千代田区、港区、中央区、品川区、文京区、杉並区、練馬区、世田谷区、目黒区、中野区、新宿区、江東区、大田区、台東区

165円/30分から利用ができ、一日パスや月額会員などさまざまな料金プランがあります。

クレジットカードやICカードでの支払いが可能です。

HELLO CYCLING

HELLO CYCLINGは東京23区全域にサービスを提供しています。

一つのアカウントで複数台のレンタルサイクルの利用が可能であり、友達や家族と一緒に利用することが可能です。

130円/30分から利用が可能です。板橋区のみ180円から利用が可能です。

支払い方法が下記より選択が可能です。

クレジットカード、キャリア決済、Yahoo!ウォレット決済、PayPay、HELLOカード/マイル

LUUP

LUUPは東京都内で利用でき、レンタルサイクルとレンタルボードの2種のサービスを提供しています。

料金は、基本料金50円+15円/1分で利用ができるため、短時間での利用者におすすめのサービスです。

支払いはクレジットカードでのみ可能です。

Charichari

Charichariは東京では下記のエリアでサービスが提供されています。

新宿区、文京区、千代田区、墨田区、台東区

Charichariは電動アシストなしのベーシック6円/分と電動アシスト付き15円/分の2種類があります。

支払いはクレジットカードと後払い式バーチャルカード(Paidyやatoneなど)の利用が可能です。

まとめ

レンタルサイクルは単なる移動手段だけではなく、健康にも環境にも良い影響をもたらしてくれます。

今まで利用していた人も気づいていなかった良い点があったのではないでしょうか?

また、今まで利用したことがない方は通勤や少しの移動の際に利用することを検討してみてはいかがでしょうか?

東京のレンタルサイクルはさまざまなサービスがあります。

そのため、用途に合わせた利用が可能です。

それぞれのサービスの良い点を理解して皆さんに合ったサービスを利用してみましょう。

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